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タイヤの点検 その1
偏摩耗は大丈夫?
■バイクのタイヤは直進時に使用する中心部が摩耗しやすいが、タイヤをまっすぐ見 て、著しい偏摩耗がないか点検する。偏摩耗がひどい場合は、空気圧の低下やサスペンション系の不具合などが考えられる。
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タイヤの異物の確認
■異物がないか点検する。
・チューブレスタイヤで異物が刺さっている場合、まずは異物を抜かずに石けん水などをかけて空気が漏れていないか確認する。
空気が漏れていなければ異物を抜き、再度石けん水などをかけて空気が漏れていないか確認する。
空気が漏れている場合でも異物を抜かなければ低速で短距離なら走行できることがある。異物の周囲にマーカーなどで目印を付けておき(走行中に異物が抜けて もパンク箇所が判別できるようにするため)、バイクショップやガソリンスタンドにパンク修理を依頼する。
※薬剤がホイールを腐食させる場合があるので、充填式のパン ク修理剤はできる限り使用しないこと。また、タイヤの外側からプラグを埋め込むパンク修理キットを使う場合は、プラグが長いものを選ぶとよい。
 
・チューブタイヤの場合も異物が刺さっている場合は抜き、プロにパンク修理を依頼する。 
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スリップサイン
■スリップサインを目安に溝が十分あるか点検する。愛車のスリップサインの位置は確 認しておこう。
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